九州大学国際宇宙天気科学・教育センターが開発した高感度磁力計がPPARC蔵王観測所に、先月、設置されました。九州大学では、これまで世界の数十か所に、高...
2019年11月初~中旬にかけて、飯舘惑星電波望遠鏡(IPRT: Iitate Planetary Radio Telescope)の保守と不具合箇所...
熊本で10月23~27日に行われた第146回SGEPSS総会および講演会に参加してきました。SGEPSSは地球内部から中層大気、超高層大気、さらには惑...
日欧合同水星探査 Bepiくん、打ち上げから1年を経て、順調に飛翔中です。 打ち上げ射場のあるKourou(フランス領ギアナ)では、Ariane Sp...
2019年10月12~13日に上陸し東日本を縦断した台風19号は南東北の宮城県、福島県にも甚大な被害を与えました。本センターでは宮城・福島両県に複数の...
(文責:笠羽 [事務局として]) 東北大・は、前身の非公式連携組織 “宇宙航空研究教育連携委員会” が発展してできたもので、実...
(文責:笠羽) 木星氷衛星探査計画JUICE (Jupiter Icy Moon Explorer)は、欧州宇宙機関(ESA)による大型将来惑星探査で...
(文責:笠羽) パリ天文台でのお仕事を経て、PPARCの笠羽教授・三澤准教授・土屋助教、および後から合流した宇宙地球電磁気の加藤教授の4名で、Aust...
(文責:三澤) 2019年9月19,20日に、フランスのパリ天文台が開発を進めている世界最大[1]のHF~VHF帯アレイ式電波観測装置”N...
(文責・平井、土屋) アラスカやカナダに行くとオーロラを見ることができますが、宇宙から地球の大気に降り込んでくる超高エネルギー電子を観測するのにも最適...
(文責: 笠羽) 東北大PPARCとNASA/JPLのメンバーで行った2017年1月の国立天文台・すばる望遠鏡による木星中間赤外線観測は、世界的な木星...
(文責:笠羽) 日欧合同水星探査 BepiColomboは、欧州宇宙機関 (ESA) の水星表面探査機 MPO (Mercury Planetary ...
今年も7月30日、31日の2日間、東北大学のオープンキャンパスが行われました。 今年も昨年に引き続き、理学部キャンパスの最奥となる物理A棟4階を会場と...
統計数理研究所データサイエンス共同利用基盤施設研究集会 「機械学習とデータ同化による木星磁気圏のダイナミクスの理解」 開催日:7/27 (土) ...
(2019/7/10) 当センターの吹澤 瑞貴さん(D1)、惑星大気物理の高見 康介 さん(D3)・中村 勇貴さん(M2)・が日本地球惑星科学連合20...
仙台市天文台と東北大学理学研究科は、コラボレーション企画として、年間4回の公開サイエンス講座を行っています。今年度第1回目のイベントとして「オーロラの...
(文責:笠羽) この国際シンポジウムは、世界の外惑星(木星・土星・天王星・海王星)を囲む電離圏・磁気圏を巡る世界最大の会合で、隔年開催で米-欧代わり替...