仙台市天文台公開サイエンス講座にて「太陽とオーロラの関係」を紹介しました

仙台市天文台と東北大学理学研究科は、コラボレーション企画として、年間4回の公開サイエンス講座を行っています。今年度第1回目のイベントとして「オーロラの謎に迫る」と題して、最先端科学で明らかにされつつある、オーロラの発生の仕組み、その原因である太陽表面の爆発現象を、画像と動画を用いて、小原隆博が解説しました。ご来場の70名の皆様から熱心な質問を頂き、関心の深さと大きさを感じました。今年度のこれらかの公開サイエンス講座で、当センター所属の教員が、太陽系の惑星研究について、実験も取り入れつつ、解説します。引き続き、仙台市天文台での公開サイエンスに講座に、ご注目下さい。

会場の様子

講演の様子

(文責:小原隆博)