2020年2月17日

第21回惑星圏研究会開催

全国から100名近い惑星の研究者・学生の皆さんが参加し、21回目を迎えた惑星圏シンポジウムが開催中です。
研究会の詳しい情報はこちら。(文責:土屋)
http://pparc.tohoku.ac.jp/sympo/sps/

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2020年2月16日

PLANETS望遠鏡 1.8m主鏡の作業

先週、PPARCがハワイ大学等と国際共同で進めているPLANETS望遠鏡の主鏡(直径1.8m、重さ500kg)
を洗浄し、鏡を裏返して裏面に支持パッドを貼り付ける作業を行いました。工学部、理学部の技術職員
方々10名以上に手伝ってもらって、無事作業を終えることができました。(文責:鍵谷)

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2020年2月12日

D論M論提出、お疲れさまでした

博士論文と修士論文の提出が1月中旬から下旬にかけて、審査会が2月はじめにありました。PPARCでは、古賀くんがD論を、鈴木くんと八木くんがM論を提出しました。3人の学生を含め関係者のみなさんはとても頑張り、特に論文提出前は例年にない盛り上がりを見せました。みなさま大変お疲れさまでした。3人とも立派なD論、M論にまとまったと思います。研究者の道、社会人への道、これからいろいろ分かれていくと思いますが、ここまで研究をまとめあげたことに誇りに感じて、今後自信をもって進んでもらえればと思います。(文責:坂野井)

[M論を持つ鈴木くんと八木くん。古賀くんはその場にいなかったため合成]

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2020年1月14日

小型衛星TU BioCubeの開発着手

東北大学では、"新領域創成のための挑戦研究デュオ ~Frontier Research in Duo(FRiD)~" という新たな学内研究連携の仕組を構築しました。異分野研究者が協力し、海外研究者も交え、既存分野を超えた未踏領域研究に挑戦する新プログラムとなります。 本連携拠点からの提案の中からは「Tohoku Univ. Biosatellite Cube [TUBioCube]」の開発が採択されました。「超小型CubeSat衛星規格」に基づいた汎用Unit(1U)を単位とした、生命維持装置を備えた宇宙環境曝露実験の標準ユニットを確立し、スペースステーション等の有人施設における回収実験と単独飛翔する超小型衛星への展開の双方を目指すものです。宇宙環境における生命の持続可能性の検証に向けた新たな研究インフラとなることを期待しています。本計画は、生命科学研究科・日出間准教授をリーダーとし、工学研究科・桒原准教授(航空宇宙工学専攻)と理・PPARCの笠羽教授のサポートのもと、2019〜2023年度の5年計画で行われます。PPARCおよび関連研究室の他メンバーも、宇宙飛翔体・搭載機器の開発経験および太陽・地球に起因する紫外線・X線や放射線環境の研究を通して貢献していく予定です。(文責:笠羽)

[宇宙での生命維持機構の解明に向けた、超小型衛星 Tohoku Univ. Biosatellite Cube (TU BioCube) の開発]
http://aerospace.gp.tohoku.ac.jp/frid-biocube/
https://w3.tohoku.ac.jp/frid/project/page-56/

[FRiD project]  : 全体概念 [https://w3.tohoku.ac.jp/frid/message/] / 一覧 (全9つ) [https://w3.tohoku.ac.jp/frid/project/]

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2020年1月 9日

2019年C領域合同忘年会

皆様明けましておめでとうございます! 遅くなりましたが、昨年末12/18に地球物理学専攻C領域の三研究室が合同で行う忘年会が開催されました。
毎年恒例の4年生の出し物は今回も非常に完成度が高く、PPARCの鍋のほか、電磁気の手作り寿司、惑星大気のオリジナルカクテルなどをふるまってくれました。その後のM1メンバーのクイズ大会など、皆様楽しんでいただけたのではないでしょうか。学部3年生の皆さんやスタッフご家族の方も参加してくださり、とてもにぎやかな会となりました。運営側としてもとても楽しかったです。そしてクイズ大会に優勝した惑星大気研究室の皆さん、おめでとうございます!来年こそはわれらがPPARCが優勝したいですね。。。(文責:山口、写真:吹澤・神原)

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