私たちのセンターは、太陽と地球・惑星の観測をベースに、新しい物理を発見したり、あるいは、提案されている仮説を実証したりしています。私たちのセンターがス...
前回の投稿でも紹介した、 惑星観測用コロナグラフの開発について、引き続き紹介致します。 コロナグラフでは光学系の内部に望遠鏡の瞳を投影し、その大きさに...
東北大学の飯舘惑星電波望遠鏡IPRTと名古屋大学宇宙地球環境研究所の太陽風観測用電波望遠鏡を使った325MHzでのクエーサ(3C48)の長基線電波干渉...
宇宙空間から地球大気に降り注ぐ高エネルギー粒子を観測する電波受信装置が、この4月にロシア・ヤクーツクの北にあるMaimagaに設置されました。地球周辺...
当センターの坂野井准教授、土屋助教と共同研究している湘南工科大学の成田知巳教授らのグループの落雷位置標定に関する研究成果について、プレスリリースがあり...
4月22日(土)に、仙台市若林区文化センターにて「大西卓哉宇宙飛行士 ミッション報告会 in 宮城県仙台市−国際宇宙ステーションから考える地球と生命の...
2015年5月5日付けの本ブログに記したように、私共の惑星圏飯舘観測所のある福島県相馬郡飯舘村は、2011年3月の大地震に伴い発生した福島第一原発事...
3月24日は卒業式でした。卒業して社会人になる学生さん、大学院に進学する学生さん、博士課程に進学する学生さん、進路は様々ですが、とても輝いています。こ...
昨年10月に始まった国際共同大学院「環境・地球科学プログラム」ですが、参加する大学院生にとっては、1)海外の大学で研究や観測が出来る事、そして2)海外...
今われわれは、ハワイの60cm望遠鏡に新しい観測装置(カメラ)を取り付けて、装置の性能確認や試験を行っています。 この観測装置は、木星や土星、金星とい...
東北大グループのハレアカラ望遠鏡観測と将来計画がSPIEに出版されました。 http://spie.org/x124799.xml
『東北大学アニュアルレビュー2016』に当センターの坂野井准教授の記事が掲載されました。 タイトル:瞬くオーロラの謎-脈動するオーロラの仕組みを解明 ...
理・地球物理学専攻 大学院入試
[惑星プラズマ・大気研究センター]
東北大学 大学院理学研究科宇宙地球物理学科・地球物理学専攻
惑星圏物理学分野
[研究分野] 宇宙・惑星プラズマ現象、惑星大気現象、波動・粒子相互作用、オーロラ、月地質構造 等