坂野井です。11月5日から29日まで、南極点にいってきました。南極点には、アメリカのアムンゼンスコット基地があります。今回私は、そこに設置している6台...
さる12月2日、岩手県二戸市教育長の鳩岡先生からの依頼で、私達の学会(地球電磁気学会)の創設に大きく貢献された田中舘愛橘先生に係る講演をいたしました。...
2017年10月15日-10月19日に京都で開催されました地球電磁気・地球惑星圏学会 第142回講演会における学生発表賞(オーロラメダル)にPPARC...
PPARC・C領域の先生方、職員の皆様、院生・学生のみなさま、そして卒業生の皆様から、私ごときの還暦の為に、お祝いをしていただきました事、大変ありがと...
地球周辺の宇宙空間(磁気圏)から地球大気に高エネルギー粒子が降り込む現象を観測するため、北緯79度のノルウェー・ニーオルスンで低周波電波観測を行ってい...
9月6日夜、11年ぶりの巨大太陽フレアが発生しました。日本が夜だったこともあり、デリンジャー現象は観測されませんでしたが、このフレアに伴って放出された...
7月1日に東北大学大学院理学研究科は仙台市天文台と連携協力協定を結び、今年度は天文台で4回の公開サイエンス講座を行うことになりましたが、そのトップバ...
2年毎に行われている国連宇宙空間平和利用委員会(UNCOPUOS)傘下の、国際宇宙天気会議(ISWI)に参加した。会議は7月31日から8月4日の1週間...
今年も7月25日、26日の2日間、東北大学のオープンキャンパスが行われました。 我々PPARCも、C領域の3研究室 合同で宇宙地球物理学科・地球物理学...
6月12~16日にスウェーデンのウプサラ大学でMOP2017(Magnetospheres of the Outer Planets 2017※)会議...
私たちのセンターは、太陽と地球・惑星の観測をベースに、新しい物理を発見したり、あるいは、提案されている仮説を実証したりしています。私たちのセンターがス...
前回の投稿でも紹介した、 惑星観測用コロナグラフの開発について、引き続き紹介致します。 コロナグラフでは光学系の内部に望遠鏡の瞳を投影し、その大きさに...
東北大学の飯舘惑星電波望遠鏡IPRTと名古屋大学宇宙地球環境研究所の太陽風観測用電波望遠鏡を使った325MHzでのクエーサ(3C48)の長基線電波干渉...
宇宙空間から地球大気に降り注ぐ高エネルギー粒子を観測する電波受信装置が、この4月にロシア・ヤクーツクの北にあるMaimagaに設置されました。地球周辺...
理・地球物理学専攻 大学院入試
[惑星プラズマ・大気研究センター]
東北大学 大学院理学研究科宇宙地球物理学科・地球物理学専攻
惑星圏物理学分野
[研究分野] 宇宙・惑星プラズマ現象、惑星大気現象、波動・粒子相互作用、オーロラ、月地質構造 等