小原隆博
2023年3月をもってご退官される小原隆博教授をお祝いする会を開きました。 コロナ前、研究室で何度もお世話になっていたという居酒屋さんで、OBOG合わ...
小原隆博教授 最終講義のお知らせ 本年度末をもってご退職となります惑星プラズマ・大気研究センター(惑星圏物理学分野)の小原隆博教授の最終講義を、以下の...
東北大学理学部付属の地磁気観測所として1961年から観測を続けていた女川地磁気観測所(女川町桐ケ崎)は、3月31日をもって、閉所致しました。 60年以...
7月27日に女川町長の須田善明さんと面会し、女川観測所の閉所計画のお話をしてきました。須田町長にはお忙しい中お会いいただき感謝しています。須田町長は元...
仙台市天文台と東北大学理学研究科は、コラボレーション企画として、年間4回の公開サイエンス講座を行っています。今年度第1回目のイベントとして「オーロラの...
東北大学で進めている研究によって、太陽・惑星分野の知見が増えて来ました。最近の成果を、市民の皆様にお届けする機会を、放送大学・宮城学習センター所長の大...
さる12月2日、岩手県二戸市教育長の鳩岡先生からの依頼で、私達の学会(地球電磁気学会)の創設に大きく貢献された田中舘愛橘先生に係る講演をいたしました。...
PPARC・C領域の先生方、職員の皆様、院生・学生のみなさま、そして卒業生の皆様から、私ごときの還暦の為に、お祝いをしていただきました事、大変ありがと...
私たちのセンターは、太陽と地球・惑星の観測をベースに、新しい物理を発見したり、あるいは、提案されている仮説を実証したりしています。私たちのセンターがス...
昨年10月に始まった国際共同大学院「環境・地球科学プログラム」ですが、参加する大学院生にとっては、1)海外の大学で研究や観測が出来る事、そして2)海外...
理事の花輪先生(東北大学オープンオンライン教育開発推進センター長)からお話を頂き、2017年2月1日開講のMOOCプログラムに参加する事になりました。...
私達、惑星プラズマ・大気研究センターが所属する理学研究科では、大学院生の教育に資するプログラムを来年度、立ち上げます。その名は国際共同大学院(環境・...
地球を取り巻く放射線の帯は、発見者の名前をとって、バンアレン帯と呼ばれています。この放射線帯は、図に示しているように、内帯(地球に近い側)と外帯(地球...
先刻、太陽からのニュートリノ(中性微子)の観測で、東大宇宙線研の梶田所長が、今年のノーベル物理学賞を受賞されました。大変、喜ばしい事と、思っております...
「あけぼの」衛星は、今年の4月23日に運用を停止しました。運用停止の原因は、観測機器の劣化、衛星電源系機器の劣化、衛星高度の低下などで、十分な科学的...