地球電磁気・地球惑星圏学会 オーロラメダル & 優秀発表者 授賞! (2021/12/9)

11月1-4にリモート方式で開催された 地球電磁気・地球惑星圏学会 の学生発表賞が公表されました。詳細は こちら)

東北大は、8つのオーロラメダル中「4つ」をゲット、という驚き?当然?の結果でした!
当センター所属の川村さん(M2)、および 惑星大気物理の中村さん(D2)、宇宙地球電磁気の解良さん(M2)、齋藤さん(M2)が受賞です。

*川村 美季 「Simultaneous pulsating aurora and microburst observations with ground-based fast auroral imagers and CubeSat FIREBIRD-II」 (R005-04)
*中村 勇貴 「Numerical prediction of changes in atmospheric compositions during SEP events at Mars」 (R009-31)
*解良 拓海 「Energy transfer among the equatorially symmetric components of magnetic and flow fields during dipole reversals in geodynamo model」 (R004-03)
*齋藤 幸碩 「磁気赤道周辺でのkinetic Alfven waveによる電子加速過程に関するテスト粒子計算」 (R006-16)

また優秀発表者として、当センター所属の吹澤さん(D3)、平井さん(D3)、安田さん(M1)も選ばれました!

*吹澤 瑞貴 「オーロラコンピュータトモグラフィによる脈動オーロラの3次元構造と降下電子の再構成」 (R005-003)
*平井 あすか 「地上-衛星観測によるIPDPタイプEMIC波動の周波数上昇に関するイベント解析」 (R006-030)
*安田 陸人 「Numerical radar simulation for the explorations of the ionosphere at Jupiter’s icy moons」 (R009-008)