修士論文提出大詰め
研究室は毎年1月になると修士論文提出モードにシフトします。というのも、修士課程2年の学生さんたちの論文提出〆切が例年1月下旬なので。
提出期限までに論文を仕上げるために、2年間の研究結果のとりまとめと、論文執筆のラストスパート中です。
今年の修士論文の研究テーマは、世界最高クラスの感度と分解能を誇るPPARCの太陽電波観測装置、AMATERASを使ったタイプII型太陽電波バーストの研究(柏木君)と、地球大気と宇宙空間の境界にあたる電離圏に気象現象である落雷が与える影響を電波観測により調べた研究(森永君)です。
PPARCで惑星、地球、太陽とそれを取り巻く宇宙空間を研究する学生の皆さんをいつも募集中!
(土屋)