Happy Holidays, from PPARC to you

居室の窓から望む木々の装いの変化に、冬の訪れを感じる今日この頃です。
日が沈むのも早くなり少し寂しいですが、そんな淡い夕方もライトで照らされたグリーンのグラウンドも私は好きです。

10月末から始まった秋学会シーズンも終わりに近づき、今年は残すところAGUのみとなりました。
学会で頂いたコメントや様々な発表から受けた刺激を糧に、研究生活を送っています。
また、修士2年の先輩方は修士論文提出まで2ヶ月をきり、日々慎重かつ着実に研究を進めておられます。

研究に勤しむPPARC一同ですが、質の高い健全な研究活動を行うためには、心が癒される空間が必要です。
そんな彼らを心から応援するサンタさんから、なんとクリスマスツリーのプレゼントが届きました!!!
やわらかな明りで暖かく照らされるクリスマスツリーに、PPARC一同は癒されました。
ちなみに、オーナメントボールも飾りつけをしたのですが、昔はボールではなくリンゴを飾っていました。
「知恵の木の実」を象徴していると言われており、「幸福」や「豊かな実り」の願いが込められているそうです。

研究活動においても普段の生活においても、今年は大きく変化する日々といかにうまく付き合うのかを、
考え行動することを求められる一年でした。
その過程では息苦しさや辛さを感じることもありましたが、
自分自身と改めて向き合うことができ、そして自分の周りの大切な人々の存在の大きさに気づくこともできました。

決して平穏な日常とは言えませんが、PPARCはもちろん世界中の人々が、
少しでも日々の生活に幸せを感じることができるホリデーシーズンになることを願っています。
そして、PPARC一同、豊かな心で研究に勤しみましょう!!!

(文責:オーロラを愛するサンタさん)