Real & Teleworks — 「行動指針 – レベル1」復帰 (2020/6/21)

(文責-笠羽)
仙台＆東北圏内は、「数人の東京圏？からの移入感染事例」あり、という程度で、その追跡中とはいえ平穏に推移中です。

この状況下、ようやく 6/19(金)から、「行動指針 Level-1： “一部制限”」に移行しました。Level-2からの具体的な変化は、以下になります。
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＊ 講義： 一部 「対面の授業・演習・実習」が再開される。（オンライン講義を中⼼）
＊ 会議： 一部「対面会議」が再開される（オンライン参加が推奨）

＊ 国内出張： OKになる。
＊ 外国出張： 事前申告・許可が必要
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これに付随して、課外活動も⼀部「許可」で再開の方向、また図書館等も再開の方向で動いており、研究室にまだ所属していない学部１〜３回生のみなさんにもようやく意味がある変化になります。

研究室の活動においては、「出張の可否判断」以外にはさして変更はないので、我々のセンターは以下で回していきます。
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＊ 健康状態 & 所在を、当日・事後、申告する
＊ アクセスした部屋を、当日・事後、記録に残す

＊ 居室max人数： ５名程度まで / 中サイズの部屋 （Level-3から変わらず）
＊ 会議室max人数： ６名程度まで / 中サイズの会議室 （Level-3から変わらず）

＊ 出張： 研究室の複数メンバ同意の上で、OK。
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「大学に来たほうが進む研究活動はすべて行う、ただし、家のほうがはかどる人は家」という形。
世界的にはまだまだ続いていますし、日本国内もこの先「Level-0」＝「平常状態に戻せる日がちゃんと来るのか？」が問題ですが、ひとまずはやれやれ。
ばたばたで半ば放置気味であった年度末〜年度頭の部屋片付けを行い、「部屋を風通し良く、広く、楽しく使えるようにしましょう」をのんびりやっていく予定です。