PPARC農園2021 (2021/09/10)

段々と夏の暑さが和らぎ、秋へと近付いている仙台です。
大学は夏休み期間で、居室には帰省帰りのお土産がたくさんあり、おやつが充実しています!

そんなPPARCでは、今年いきものがかりが発足しました!
ナギ、スパティフィラム、アサガオ、フウセンカズラ、バジル、トマト、大葉、スイカが新たにPPARCへと仲間入りしました。
なんとアサガオはISSから帰還した子孫です! まだまだ元気に咲いてくれています。

フウセンカズラには、風船のような可愛い実がたくさんなっています。

バジル・大葉は、食べ頃は過ぎてしまいましたが、真夏には葉がたくさん取れてお昼ご飯に食べていました。トマトはまだまだ収穫できそうです。スイカ(手前)は、8月上旬に研究室で食べたものの種を植えました。時期が少しずれているので、きちんと育ってくれるか不安ですが、今のところはすくすくと元気に育ってくれています。

来週からは日本惑星科学会の秋季講演が実施されます。少しずつ夏休みモードから脱却して、研究へと取り組んでいきたいものです。新たな仲間の植物たちに負けじと、研究も実りのあるものになれるよう日々精進していきたいと思います!
来年はもっともっと多くの植物でPPARCを彩っていきたいです。

(文責:風間)