学生さん約45名がハワイ研修でマウイに来ました

3月4 – 5日に、地物と地学の2年〜大学院までの約45名の学生さんがマウイに研修にきました。この研修は、ほかにもハワイ島の火山や、オアフ島のハワイ大マノア校や太平洋津波センターにも行く、全日程3月1 – 10日の大規模なものだそうです。

マウイでは、ハレアカラ山頂の東北大T60・T40望遠鏡の見学をしました。ハワイ大のArmstrong先生の協力で、Falkes North望遠鏡も見ることが出来ました。移動は大型バスで、ガイドがマウイのツアー会社の人でしたが、日本語でマウイの自然や歴史を説明してくれました。私が知らないことが多く、面白かったです。

山頂からおりた後、ハワイ大天文学研究施設(IfA)で実験室見学をしたり、Kuhn先生のセミナーを受けたりしました。学生さんは、英語もだいぶ理解できたそうです。


地物実験の教え子たちにも久しぶりに会えて、とても楽しかったです。夕食にマウイモールのiHopに行きました。(坂野井)