SGEPSSイベント: 直木賞作家・伊与原新さんとのトークショー (2025/11/23)

昨年11月23日に神戸大学で行われたSGEPSS (地球電磁気・地球惑星圏学会) 一般公開イベントにて、直木賞作家の伊与原新先生との座談会が開かれ、PPARCから松下さんが登壇しました!

「はかせのトークショー」というイベントでは、直木賞作家で現役SGEPSS会員でもある伊与原先生をお呼びし、前半に講演会、後半に親交のある会員や大学院生会員との座談会を行いました。

その時の公開収録がYouTubeにアップロードされていますので、ぜひ以下のリンクからご視聴ください!

https://youtu.be/DQ7WgSBr-64?si=woYZWjI2z2gEqhpS

 

[松下さん]

伊与原先生の研究者時代から小説家に至るまでのエピソードだけでなく、科学を舞台にした作品の奥深さや、小説を紡ぐうえで伊与原先生が意識されていることなど、数々の貴重なお話を伺うことが出来ました。また、一読者として、伊与原先生の作品で心に響いた場面を直接お伝えすることが出来たほか、大学院生の目線から、惑星を研究することの面白さを率直にお話させていただきました。

伊与原先生の作品の魅力を語る松下さん

研究への熱意を内側からそっと燃やしてくれた「翠雨の人」、アウトリーチに積極的に携わりたいと思えた「宙わたる教室」、東北に住んでいたら一層楽しめる「青ノ果テ」、今を駆け抜けることが青春に繋がることを鮮やかに描いた「オオルリ流星群」など・・・。伊与原先生の作品には、様々な立場の人物が登場しますが、特にサイエンスに向き合う私たちにとっては、その心にスッと染み入る場面があるのではないかと感じています。

今後も、読書を通して心を豊かにしながら、研究やアウトリーチに励んでいきたいと思います。

 

(文責: 菊地・松下)