JUICE Winter Schoolに参加しました (2026/01/25-30)
こんにちは。D2の佐藤晋之祐です。フランス・マルセイユでの研究生活も残り2ヶ月となりました。さて、2026年1月25-30日にフランス・レズッシュにて開催されたJUICE Winter Schoolに参加しましたので、その報告です。
JUICEは2023年に打ち上げられた木星氷衛星探査を目的とした人工衛星で、2031年に木星系に到着する予定です。PPARCでは電波を観測する装置RPWIの開発に携わっています。JUICEミッションは欧州、米国、日本をはじめとする各国が協力する国際ミッションです。今回のWinter Schoolは、プラズマ物理学、大気物理学、生命科学など異なるバックグラウンドを持つ博士学生や若手研究者をメインターゲットとし、JUICEミッションが掲げる多種多様な科学目標の説明と、ネットワークの形成を目的として開催されました。私自身は木星オーロラの研究を通じて、JUICEミッションが掲げる科学目標をサポートするために参加しました。
学会では研究成果の発表がメインになりますが、今回のWinter Schoolではどのようにして国際ミッションに携わることができるか、研究者としてのキャリアパスについても話し合う機会がありました。私も仙台に戻るころには博士3年に進級している(はずな)ので、将来を考える上でも良い機会になりました。
休み時間にハイキングをして頭をリフレッシュさせたり、氷河を見に行ったりと、雪山ならではのアクティビティを楽しむこともできました。今後もJUICEの木星系到着に向けて、研究を進めていきたいです。

毎度恒例、ポスターと記念写真。

休み時間には、ふかふかの雪山をハイキングしたりもしました。
(文責: 佐藤晋之祐)
