2021-02-12

2020年度修士2年送別会(2021/2/8)

寒気もようやくゆるみ始めたようですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。修士1年の関です。
コロナ禍ということもあり、別れの季節であるこの季節が例年よりも悲しい雰囲気を帯びているように感じます。

2月8日（月）にて今年度の卒業生である修士2年生４名の送別会を1部と2部に分けて行いました。

1部では簡単な送別会として、修士2年生に色紙とプレゼントを贈呈した後、見送る側、卒業する先輩方、指導教員から一言ずついただきました。
修士2年生からは、「これから引き継ぎを頑張りたい」、「PPARCに戻ってきます」、「今後も宇宙業界で頑張っていきたい」など様々な思いが述べられ、別れを実感する会になりました。
先輩方にはPPARCが恋しくなったときに、今回プレゼントさせていただきました文字が入った木製のコップや色紙をみてPPARCのことを思い出していただけたら幸いです。
（写真ではマスクを外しておりますが、イベントはマスクを着用し感染症対策を十分に行っています。）

2部ではオンラインでの飲み会を行いました。話の中心は「研究室にて何かを飼おう」というものでした。
きっかけは、幼少期に鶏を飼っていた学生やインコを飼っている先生から生き物の話を聞き、羨ましく思った学生からの生き物に癒されたいという主張だったかと思います。最初はハムスターが候補にあがっておりましたが、育てるのがより簡単であろう魚や植物を育てて行く方向になっております。何を買うことになったかは今後決まり次第また記事にしますのでお楽しみに。
飲み会の最後には修士2年生に向けて教授から熱い応援と感謝の言葉が送られました。