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2019年12月17日

九大磁力計が蔵王観測所に設置されました

九州大学国際宇宙天気科学・教育センターが開発した高感度磁力計がPPARC蔵王観測所に、先月、設置されました。九州大学では、これまで世界の数十か所に、高感度の磁力計を設置し、世界的な規模で、変動する地球磁場の観測を行い、地球周辺の宇宙空間に生起する電磁現象を研究しています。この度の蔵王での観測から、中低緯度電離層の異常現象や、高緯度のオーロラ現象を把握する事ができます。

写真1は、PPARC蔵王観測所にある宇宙電波観測アンテナ副局の建物ですが、その前のスペースに、写真2に示します磁力計を設置しました。

九州大学の吉川先生、阿部先生、魚住先生と、院生の方が機材を福岡市から輸送して、蔵王に設置いたしました。この磁力計のデータを使って九大とPPARCとの共同研究がスタートします。 (文責:小原)

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写真1:アンテナ副局の遠景

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写真2:防水シートで覆われた磁力計システム

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